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| ブラックバス密放流の疑いで男性を書類送検
ブラックバスを密放流したとして、富山県警上市署は16日、魚津市の男性会社員(25)を、県内水面漁業調整規則違反(指定魚種移植制限)の疑いで富山区検に書類送検した。ブラックバスはアユの稚魚などを食い荒らすとして各地で問題になっているが、摘発されるのは珍しい。 調べでは、会社員は9月中旬、上市町広野の山中にある農業用ため池に、ブラックバス5匹を密放流した疑い。密放流に気づいた通行人が、会社員の名前などを聞き出し、同署に届け出た。 会社員は近くの川で釣ったブラックバスをクーラーボックスに入れて運んで来たという。調べに対し、男性は「自分の釣り場にして、楽しもうと思っていた」と話しているという。 ブラックバスは、ルアー釣りなどで人気の魚種だが、繁殖力が強いため、放流されると生態系に悪影響を及ぼすとして、全国で問題になっている。富山県では1993年から、ブラックバスの放流が禁止されている。 (朝日新聞富山版 11/17より)http://www.asahi.com/ |