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| 2001/7/12・13 銀山湖でのバス調査の結果
水温は北ノ岐と中ノ岐合流点の5m以浅で20℃以上であり、表層水温は25〜27℃であった。 刺網は延べ51回・28ヶ所で実施した。刺網でのオオクチバス採捕尾数は片貝沢で6尾、サゴイ沢で1尾であった。刺網での混獲魚は137尾あり、魚種別で見るとウグイが最も多く、次いで多いのがフナであった。 船上からの目視調査ではサゴイ沢でのみオオクチバスを発見でき、尾数は8尾でいずれも30B程度の大きさであった。そのうち1尾は水中でヤスを用い採捕した。潜水目視では片貝沢で1尾、サゴイ沢で数尾(船上目視と重複)確認した。船上の目視結果と同様にいずれの大きさも30B程度であった。また、6月の潜水目視結果と同様に幼稚魚は確認できなかった。 片貝沢の潜水目視では刺網Hから1m以内でオオクチバスを確認しており、そのオオクチバスは刺網を認識している様子であった。サゴイ沢では、目視確認している場所に網を移動し採捕を試みたが、網周辺でバスが泳ぐものの採捕には至らなかった。そこでは石を投げ網に追い込もうと試みたが、オオクチバスは潜行したりして網から逃避していた。サゴイ沢の刺網Aでは、沖側の網の端に着いた大きな流木でオオクチバスを2尾確認しており、その状況から考えると刺網に沿ってバスが沖側に泳ぎ、流木に居着いていたと考えられる。なお、透明度はよく片貝沢で3m程度、サゴイ沢で2〜3mであった。 オオクチバスならびに再放流できなかった混獲魚の測定結果を表3に示す。オオクチバスの肥満度は平均で27.5であり、湖内の餌料環境の良さが伺える。雌の生殖腺重量比は4.8〜6.7%であり、また卵巣の状態からすべて産卵前の個体と判断された。 (新潟県内水面試験場 資料より転載) 新潟県内水面試験場HP >> http://www.pref.niigata.jp/naisuimen/nif.htm |