奥只見の魚を育てる会

活動方針

2003(H15)年度総会にて承認

 基本は、魚を育てること。しかし、自然が豊かでないと魚は育たない。だから、山や森も大切にしたい。

 奥只見の魚を育てる会では、釣り人によって荒廃した釣り場を釣り人の責任として復活させる活動を、二十数年に渡り続けています。その甲斐あって、大イワナの復活をみましたが、まだ神話時代には遠くおよびません。

 また、この活動の中で、「豊かな自然環境や多様な生態系があって、初めて大イワナが育つ」ことと、「釣りという遊びが生態系に与えるダメージが如何に大きいか」を学びました。

 育てる会は、この経験を生かし、自然とともに活動を続けて行きます。

<魚の増殖について>
北之又川をはじめ各支流が種川として機能すれば、魚族の増殖が可能。放流に頼らない理想的な釣り場を実現させたい。

<自然環境について>
北之又川保護水面を大きな財産として継承し、奥只見の魚を育む豊かな自然を保全し、育生する。

<乱獲防止について>
親となる魚がいなければ種川も機能しない。魚族保護のため、体長制限、匹数制限などの乱獲防止規制を実現させたい。

<銀山湖(奥只見湖)のブラックバスについて>
生態系や自然環境を乱す一因であるブラックバスを完全に除去するために駆除や調査活動を行う。また、その事業を支援協力する。